行けばわかるさ

20代男性、理系。日々考えていながらも人に伝え切れないことをつらつらと書いていきます。

メッセージ

現代はLINEやTwitterなどメッセージのやり取りが高速かつ手軽にできるようになっています。

これはとても素晴らしいことではありますが、同時に大きな問題もはらんでおります。

 

まず、利点については相手の時間を拘束しないことが挙げられます。電話や対話ではどうしても時間の調整が不可欠で、多忙な人とはなかなか予定が合わないことが多いです。ですが、メッセージであればお互いの時間を合わせることなく、連絡を取り合うことが可能です。

同様に距離を無視することが可能です。たとえ相手が外国にいても瞬時に連絡を取ることが可能な点が大きなメリットと言えるでしょう。

 

さて、問題点の方ですが会話の温度差を掴みにくいという点です。対面であれば相手の表情や態度、語調などいろいろなヒントがあるのに対し、メッセージは文章のみです。これは僕がよくやってしまう失敗なのですが、相手の"会話の温度"を掴みそこねて、淡々と言いたいことを述べてしまい、気分を害してしまうということです。僕とメッセージのやり取りをしたことがある人なら心当たりは多いと思います。

一応気をつけてはいるのですが、多かれ少なかれそのようなことをしてしまいます。ここは反省すべき点ですね。

あとはかんたんに誹謗中傷ができてしまうということです。自分の声で発さないぶん、普段は言いにくいこともかんたんに相手に伝えることができます。その際たる例は罵詈雑言です。twitter上でそのような言葉を見ない日はないでしょう。これは周りもやっているという集団心理もありますが、やはり、言葉にするよりもハードルが低いという点も要因と考えられます。

これらの対策としては送信する前に一度声に出してみるという対策を僕は提案します。自分の文章を見直すことでより相手に思いやりのある文章を作成することが可能だと僕は思います。

 

現代に不可欠なツールを誰もが気持ちよく利用できるためにはお互いの思いやりが必要なんだと思います。

 

では