承認欲求
僕にとって一番の災いの元は承認欲求でした。
膨大な自尊心で承認欲求をコントロールできず、みっともない行動を起こし続けてしまいました。
これは大変恥ずべきことで、反省すべきことです。
なぜここまで承認欲求が暴走してしまったのかを考えると、原因は2年前に精神的に病んでしまい、外部との交流シャットアウトした結果だと思います。
多くの友人からの連絡をこちらから無視して放置してしまったことから誰にも知られず死んだかもしれないという扱いにされるのがとても恐ろしかったのです。
ただ今思えばをそう思われるのが怖かっただけならば、元気になったときにたた「元気にしている。」と一報を入れれば良いだけだったのです。
そこに無駄に大きな自尊心が介入し、大きく成長していたということにしてアピールしてしまったのです。
僕がこれらの体験から学んだことは他者からの承認は行動によってもたらされるものだということです。自己アピールも悪くはないものですが、程度が過ぎてしまったら愚かなものであり、信用を落とすものに変貌します。
これから僕がすべきことは信用の回復に努めることです。
特別なことは一切しないで、社会の一員としての役目を果たしつつ、振り向いてくれた人に真摯に対応することです。
そのためにもこれならの毎日を大事に噛み締めつつ、謙虚に歩んでいきたいと思います。
では