行けばわかるさ

20代男性、理系。日々考えていながらも人に伝え切れないことをつらつらと書いていきます。

反省

僕はよく知りもしないで多くのものを否定してしまいました。

心の中で留めているならまだしも、自分を大きく見せたいあまり、多くの人の前で根拠もなく貶してしまいました。

 

これは大変恥ずべき行為でした。

若さゆえの過ちでは済まされない幼稚さでした。

 

自分に厳しく、人に優しく、これが親や先生たちに何度も言われてきたことだったのに、そんな当たり前のことができなくなっていました。

 

他者を否定して良いことなんて一つもありません。それはこれからの人生において強く肝に銘じておきたいと思います。

 

この年齢になれば間違ったことをしても正してくれる人は多くはありません。自分で気づき、自分で修正していく必要があります。

今僕はその修正を行っているところでしょう。ことの一部始終を知っている人が見てるかもしれないこの場所で懺悔をすることがある種の救いになります。

 

心の内を吐露できる場所があって本当に良かったと思います。

 

では

承認欲求

僕にとって一番の災いの元は承認欲求でした。

 

膨大な自尊心で承認欲求をコントロールできず、みっともない行動を起こし続けてしまいました。

これは大変恥ずべきことで、反省すべきことです。

 

なぜここまで承認欲求が暴走してしまったのかを考えると、原因は2年前に精神的に病んでしまい、外部との交流シャットアウトした結果だと思います。

多くの友人からの連絡をこちらから無視して放置してしまったことから誰にも知られず死んだかもしれないという扱いにされるのがとても恐ろしかったのです。

ただ今思えばをそう思われるのが怖かっただけならば、元気になったときにたた「元気にしている。」と一報を入れれば良いだけだったのです。

そこに無駄に大きな自尊心が介入し、大きく成長していたということにしてアピールしてしまったのです。

 

僕がこれらの体験から学んだことは他者からの承認は行動によってもたらされるものだということです。自己アピールも悪くはないものですが、程度が過ぎてしまったら愚かなものであり、信用を落とすものに変貌します。

 

これから僕がすべきことは信用の回復に努めることです。

特別なことは一切しないで、社会の一員としての役目を果たしつつ、振り向いてくれた人に真摯に対応することです。

 

そのためにもこれならの毎日を大事に噛み締めつつ、謙虚に歩んでいきたいと思います。

 

では

ごめんなさい

今まで本当に多くの人にご迷惑をおかけしました。

中でも家族には感謝してもしきれないほどお世話になりました。

 

 

すべて僕が間違っていました。

自分の力を過信し、身の丈に合わない行動を後先考えずに次々に続けてしまいました。

なんて愚かだったのでしょう。

 

起きたことがなくなることではないのですが、もう目にしたくないので過去の記事はすべて消去しました。

 

これからは人の忠告をきちんと受け止め、身の丈に合うような日々を過ごしていきたいと思います。

 

はじめに

人生ではじめてブログなるものを書いてみようと思います。

理由はごく単純で世の中に自分の作ったものがどんな形であれ、残してみたいと思ったからです。

 

はじめの記事ということで自分のアイデンティティーを書き連ねようと思います。

 

  • 化学系の大学出身

正確に言えば、この記事を書いている時点では学部卒業はまだしていなので、出身とは言い切れないと思いますが細かいことは気にしない。

子供の頃から理科が好きで、中でも化学が大好きだったからというありがちな理由で進学しました。それについて後悔したことはいまのところありません。

この世のありとあらゆる”モノ”は化学元素からできているということから最強の学問とさえ思っている節があるくらい化学が好きです。

このブログでもこの化学が好きという気持ちを読んでくださっている皆さんに共有できたらなと思います。

ちなみにIDの"citric acid"はクエン酸です。疲労回復や掃除に使えます。

 

高校時代はラグビーをしていました。わかるひとのために言っておくとポジションはFWの最前列全般を任されていました。ラグビーをあまり知らない人にこのポジションを説明すると、組体操の全員ピラミッドの一番下の真ん中みたいなものです。キツイけどほとんど目立たない、所謂縁の下の力持ちと言われるポジションと思っていていただくとわかりやすいと思います。

まあそんなポジションでしたが、ラグビーというスポーツは素晴らしく面白いということは胸を張って言えます。また後日、ラグビーの魅力を書きしたためたいと思います。

 

  • お菓子作りが得意(主に洋菓子)

はい、ラガーマンでパティシエかよと何度もツッコまれ続けてきました。ここまでの情報で個人を特定できるかもしれません。

幼少期から母がよくお菓子を作ってくれていて、それを隣で見ていくうちに好きになり得意になっていきました。小学校の頃からバレンタインはチョコを貰う日というよりは渡すか交換する日でした。腕の方はクラスで一番チョコをもらっていた友人が「味なら

お前のが一番だ」と言われたほどで嬉しかったのを憶えています。見た目は他の女の子達に惨敗でしたが。

 

  • アニメ・マンガ・ゲームが好き

典型的なオタク趣味です。好きな作品については書ききれないのでここでは省きます。

 

上のゲームはデジタルゲームでこちらはボードゲームを主とした非電源系ゲームのことを指します。

こちらは大学に入学してからドハマりし、一時期はバイト代の8割近くアナログゲームの購入に充てていたこともあります。

アナログゲームの素晴らしさは対面してのコミュニケーションが必須というところにあると思います。よく知っているもの同士では大いに語り合いながら、そのゲームに触れるのが初めての人がいれば、わかりやすくかつ楽しそうと思わせる説明をしてたのしんでもらう、このように人との会話が不可欠なところにアナログゲームの魅力を感じます。

これまたいずれおすすめなどを語りたいと思います。

 

さて筆の赴くままに書き連ねてきましたが、1200文字を超えたのでそろそろ締めに向かいたいと思います。

このブログでは基本的に日々感じたことをチラシの裏の如く書き殴っていきたいと思っています。

そしていつかはブログの内容をまとめた本を出版できたらという夢を抱いています。

冒頭で述べたとおり、世の中に自分が作ったものを残したいということを切に願っているからです。

 

もし興味を抱いてくださる人がいればまたこのブログに遊びに来てください。よろしくお願いします。

それではまたつぎの記事で